幼少期エピソード1
二人きょうだいの弟として生まれました。
3460グラムと、生まれた時だけは
がっしりした体格でした。

  • 幼い頃は、石見地方から嫁いできた祖母にかわいがられて育ちました。祖母の影響で相撲が好きになり、学生時代は毎場所、両国国技館に通っていました。
  • きょうだいは姉一人。
    4歳離れているせいか、仲良しでけんかをしたことはほとんどありません。学生時代には東京で4年間、二人で暮らしていました。

幼少期エピソード2
小学校へは川を渡って30分歩いて
通っていました。

  • 川にかかる橋は、雨が降ると冠水してしまう小さな橋で、雨の日には、「今日は橋が沈んでいます」と校内放送が流れました。
    通学路では遊びを考えたり、大人と話したり、学校では得られない経験をたくさんしました。今の子どもたちはバス通学になってこういう経験ができないことがかわいそうだと思います。